男子バレーボール日本 vs 韓国を見に行った : 純太のメモ

ブログネタ：: Ｗ杯男子バレーに参加中！

北京オリンピックバレーボール世界最終予選・男子日本対韓国戦を見に行った。東京体育館。帰りに呑んだ。。(´～｀;）

リアルでの観戦は超久しぶり、心沸き立つ。会場は超満員、熱気に溢れる。。
だがー、なんつーかな～、きゃーきゃーうるさいのと、サーブのときに、“私の声が一番よ！” とばかりに「ソーレ」の掛け声をわざと前にずらす輩も見られた。
後ろのおばちゃん、あれ、選手にとって迷惑です。。(´ﾍ｀;)

４セット目、日本は不調の山本に替え、同じ左の清水を投入した。清水っつー選手はおいらはあまり知らなかったが、この起用は大当たり！完全に流れは変わった。あれよあれよという間に６点差、一気に勝負を決めた。。

不思議ですね～、清水は特段目立った動きは無かったが、見えない動きがあったと思う。
例えば、ブロックを締めたことにより、相手がコースを外そうとして結果的にスパイクアウトになったとか、山本には無かったＣセミクイックを一発決め、その後の展開に影響を及ぼしたとか。。

山本にはおいらは懐疑的。ミスが多いのと、なによりライトエースポジションでブロック数が少ないこと。。

今後最終予選を勝ち抜く上で、清水をスターティングメンバーとし、流れを変えるときには山本を投入するのが良いと思う。。。

------------
印象的だったこと

その１
２セット目を終えると、びみょ～～なチェアリーダーがダンスを始める。
普段ＴＶでは見られない。
いわゆるおしっこタイム。。

その２
バコーーン！！と天井に突き刺さる様なスパイクは、１セットに一本あるか無かったこと。このレベルになると、ブロックを完全に外した鋭角なものはめったにないですね。。

その３
山村のブロックは上手い！形がいい。ここぞというときに、腕ではなく肩でグイっと押し込んでくる。。

バレーボール山村