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早速飲み比べてみた。うわっ、微妙〜〜! だが、濃さが違うのは明らかだ。
苦味とコクの濃い順。
明治 > 大正 > 現在
明治版が一番ホップの香りと苦味が濃く芳醇だ。続いて大正版は少し薄め、現在版はより薄い。
この違いはなんだー? アルコール度数は同じ5%、原材料を見てみる。
【明治】麦芽、ホップ
【大正】麦芽、ホップ、米
【現在】麦芽、ホップ、米、コーンスターチ
これか〜〜。時代につれ、原料に違いがあるんだな〜。。
なぜ 米やらコーンスターチを入れるようになったんだろう??その時代の嗜好に合わせクセを無くしたのか? それとも、コスト競争により余儀なくされたのか??
おいらにゃ〜分からん。。。
水、ビール、水、ビール、水、ビール・・・・あ”〜腹がタプタプだ〜〜。
ま、兎に角、一番好きなのは芳醇な【復刻ラガー<明治>】だな。。。
どーでもいいことですが・・・┐('〜`;)┌
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コメント
コメント一覧 (1)
私は、米が入っているビールは、重たくて好きではないので、発泡酒か米なしのビールを飲んでいます。
目から鱗(うろこ)でした